生徒と指導教員のための指導書
生徒と担当教員が一緒に学んでいきましょう。
急速なデジタル社会に適応するには、みんなが一緒に学ぶ必要があると思います。
先生は万能ではない。知ら…
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#探究
手引書:中高生のための資料/文献(参考文献)の探し方&集め方&書き方
『次の休みの宿題は、○○についてレポート提出です。必ず、参考文献までつけて提出すること』
きっと全国で探究という授業が展開されつつある今、全国の中高でこういう課題が課されることが多々でてきたと思う。
そうはいっても、中高生にはそのハードル(文献を集めなさい)は高すぎる。
大学院で専門教育まで修めた先生ならイメージは分かるが、それを中高生にどう伝える?
『図書館に行って本を借りなさい』
『ネ
興味深い「問い」作りの方法
Society5.0やAI技術が発展してくる未来を考えれば、想像&創造の力がますます重要になってくるのは間違いない。
子どもたちが常々、疑問を持つ習慣を持ち、答えのないものに対して自分なりの考えを持つ。そんな風に成長して欲しいなとよく思う。
そこで本校でも教育活動の中で、想像と創造にかかわり、答えのないものに対して、答えを出していく取り組みや「問い」を立てて調査する取り組みをカリキュラムの中に