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24年度 GS・GL①学期~学びの確認~
>GS・GL生へ
Noteに資料がたまってきたので、こちらで①学期に学ぶことを確認してください。事前にどのような学びを行うか、おさえておきましょう。
探究&教科横断テーマ中学GS・では各学期に身に着けて欲しいスキルやある分野(テーマ)を設定し、GL探究、国語、英語/ICT-English、美術を中心にその他の教科と連携して学びます。高校1年GLはソーシャルアントレナーシップをベースに学び、高2か
手引書:松蔭GS・GL生徒用ChatGPT プロンプト
松蔭GS・GLで用いるChatGPTのプロンプト集のまとめ
中高生がすぐに参照できる用&学校の授業で活用するもののまとめ。
日本語のものは自作、英語の添削はその他サイトを参考に作成。
適宜更新していきます。
更新日:2024年1月27日
【記録】
2024年1月11日⇒思考を広げる&英語
2024年1月27日⇒高校1年生の進路指導を追記
Chat GPT
日本語:思考を広げる小論文必ず「1
手引書:中高生のための資料/文献(参考文献)の探し方&集め方&書き方
『次の休みの宿題は、○○についてレポート提出です。必ず、参考文献までつけて提出すること』
きっと全国で探究という授業が展開されつつある今、全国の中高でこういう課題が課されることが多々でてきたと思う。
そうはいっても、中高生にはそのハードル(文献を集めなさい)は高すぎる。
大学院で専門教育まで収めた先生ならイメージは分かるが、それを中高生にどう伝える?
『図書館に行って本を借りなさい』
『ネ
訳読授業からの脱却&授業計画プラン表を用いてより深みのある授業を。
教員の皆さん、
自分自身の授業を計画される場合、どういう部分を意識されていますか?
10年前の私は訳読中心の至ってつまらない授業を展開していました。生徒の多くが寝てしまうこともありました。
そんなダメダメな授業を実施していた自分が10年間かけて、たどり着いた授業の考え方や設計の方法をレポートとしてまとめました。
【授業方法を変えようと思った経緯】 約10年前に中学1年生から高校3年生までの
中高生のPCメンテナンス(Surface)
更新日(2023/05/24)
パソコンは精密機械です。時折、メンテナンスを行わなければ、使えなくなったり、不具合が起こります。
【記事の要約】
- 再起動が最初の対処法。動作が重たい、イヤホン、カメラが上手く動かない時にも試してみよう。
- 定期的にクリーンアップと最新のアップデートを行っておくことが重要。更新プログラムのチェックを忘れずに(詳細は以下)。
- 学校のPC専門の先生に連絡する
中高の教育現場でエンゲージメントカード(授業スライド付き)
エンゲージメントカード
中学1年生~高校1年生の4学年で実施。
1学期の実施テーマ
・クラスメイトを知る。
・自分の「今」の価値観を知る。
昨年度も同じタイミング&同じテーマで行っていたので、生徒たちからは「去年と変わった」など、クラスメイトの考えを知るだけでなく、成長とともに自分の考えがどう変化しているのかを楽しんでいるようだった。
また初めて中学2年生と3年生を縦割りでミックスして実施。
手引書:初めての英語レポート(オンライン英会話❌探究)
本校では中2の3学期より、英語でレポート作成を行う。その指導法、及び手順の紹介。
対象:中学2年生、3学期
必要英語レベル:英検準2級あたり
レポート内容:自分の興味・関心のあることで、質問を3-4つ考え、その固定された質問を世界、五カ国以上、15人以上の先生にインタビューを行い、日本との違いを含めて考察する。
レッスン1: 固定された質問の作成1. 過去事例の紹介
昨年度作成のレポートで
手引書:English Central Award (動画コンテスト)にむけて
英語動画コンテスト作成の手順
生徒・教員の確認用
動画コンテストに応募する際に、指導する教員・応募する生徒たちが押さえておくべきポイントをまとめました。
動画コンテストなどに応募する際に、ご活用いただけたらと思います。
本校では、English Centralの動画コンテストに毎年度、申し込むので、それを例にあげて説明していきます。
使う機材:本校ではSurface Goを持ち、Teams
ズレから産まれる創造力:考え方とトレーニング
人は想像できるものしか想像できない。
博士課程まで進んだ言語学の分野で、1番に習ったのは非文法的な文の作り方。それがとても印象に残っている。
「では、みなさん非文法的な文を今から話してください。」
と言われて、日本語を母語とする話者は、意味が分からない&非文法的な日本語を話すことはできない。
*マグカップはマンガがいます。
こんな意味が分からない非文法的な日本語を、5秒内に言える人はいな
興味深い「問い」作りの方法
Society5.0やAI技術が発展してくる未来を考えれば、想像&創造の力がますます重要になってくるのは間違いない。
子どもたちが常々、疑問を持つ習慣を持ち、答えのないものに対して自分なりの考えを持つ。そんな風に成長して欲しいなとよく思う。
そこで本校でも教育活動の中で、想像と創造にかかわり、答えのないものに対して、答えを出していく取り組みや「問い」を立てて調査する取り組みをカリキュラムの中に