生徒と指導教員のための指導書
生徒と担当教員が一緒に学んでいきましょう。
急速なデジタル社会に適応するには、みんなが一緒に学ぶ必要があると思います。
先生は万能ではない。知ら…
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#レポート
手引書:中高生のための資料/文献(参考文献)の探し方&集め方&書き方
『次の休みの宿題は、○○についてレポート提出です。必ず、参考文献までつけて提出すること』
きっと全国で探究という授業が展開されつつある今、全国の中高でこういう課題が課されることが多々でてきたと思う。
そうはいっても、中高生にはそのハードル(文献を集めなさい)は高すぎる。
大学院で専門教育まで修めた先生ならイメージは分かるが、それを中高生にどう伝える?
『図書館に行って本を借りなさい』
『ネ
訳読授業からの脱却&授業計画プラン表を用いてより深みのある授業を。
教員の皆さん、
自分自身の授業を計画される場合、どういう部分を意識されていますか?
10年前の私は訳読中心の至ってつまらない授業を展開していました。生徒の多くが寝てしまうこともありました。
そんなダメダメな授業を実施していた自分が10年間かけて、たどり着いた授業の考え方や設計の方法をレポートとしてまとめました。
【授業方法を変えようと思った経緯】 約10年前に中学1年生から高校3年生までの
手引書:初めての英語レポート(オンライン英会話❌探究)
本校では中2の3学期より、英語でレポート作成を行う。その指導法、及び手順の紹介。
対象:中学2年生、3学期
必要英語レベル:英検準2級あたり
レポート内容:自分の興味・関心のあることで、質問を3-4つ考え、その固定された質問を世界、五カ国以上、15人以上の先生にインタビューを行い、日本との違いを含めて考察する。
レッスン1: 固定された質問の作成1. 過去事例の紹介
昨年度作成のレポートで